大量印刷の技術がない頃、書籍を手にいれるには、原本をもらうか、「写本」という方法しかありませんでした。 それゆえ「写本」を許されるということは、単に「本を写す」ということを許される、ということではありません。 記されていることをより深く「味わい」、その「味わい」を世間に説き弘めることを許されるということです。 このページでは、現在、真宗大谷派が所蔵している、『歎異抄』の「写本」のうち、室町期のもの二冊と 江戸初期のもの一冊が、全ページ、画像で紹介されています。行間からは、筆写者の真実の教えに出遇えた「よろこび」が伝わってくるようです。 そのほか、『歎異抄』全文の朗読を聞いたり、江戸期の印刷本を見ることもできます。| < 前 | 次 > |
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